8月1日は「水の日」です
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水の日・水の週間とは
水資源の有限性、水の貴重さ及び水資源開発の重要性について、関心を高め、理解を深めるため、毎年8月1日を「水の日」、この日から1週間(8月1日~7日)を「水の週間」として、全国で様々な啓発行事が実施されています。
「水の日(8月1日)」は、平成26年に制定された水循環基本法において、国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解と関心を深める日として位置づけられました。

水道企業団の水について
水道企業団は、水道法で検査が義務付けられている「毎日検査項目」及び51項目ある「水質基準項目」のほか、国が定めた27項目ある水質管理目標設定項目のうち、水質管理上必要と判断した項目やその他独自で必要と判断した項目について検査を行い、その検査をクリアした安心・安全な水道水を皆様の御家庭に届けています。
・令和5年度の水質検査計画は、こちらから御覧いただけます。
水道水をよりおいしく飲む方法
水道水には、安全に皆様へお届けするために、細菌の繁殖を抑えるための塩素を入れています。そのため、人や地域によっては、少し塩素の匂いが気になることがあるようです。
水道水をよりおいしく飲むためには次のような方法がありますので、試してみてください。(※塩素を除去すると細菌が繁殖しやすくなりますので、早めに飲み切ってください。)
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1 沸騰させる水道水を沸騰させることで、塩素が除去され独特の匂いがなくなるため、飲みやすくなります。
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2 レモンを加える広島の名産レモンを加えると化学反応により塩素が除去されます。加える量はコップ1杯に対して、1滴で問題ありません。
これからより暑くなってきます。
熱中症の予防には、こまめに水分を摂ることが大切です。
水道水を水筒に入れて持ち歩くなど、水道水をぜひ御利用ください。