令和8年度からの入札契約制度の統一について(物品・委託役務)
令和8年度からの入札契約制度の統一について(物品・委託役務)
広島県水道広域連合企業団(以下、「水道企業団」という。)では、令和5年度からの運営開始以降、暫定的に、水道企業団本部及び事務所ごとに従前の県又は市町の入札契約制度※に準拠し、物品調達や委託役務業務(建設工事及び測量・建設コンサルタント等業務を除く。以下同じ。)を実施していますが、持続的な事業運営を行うため、令和8年度から入札契約制度を統一します。
物品調達や委託役務業務の入札、契約、検査等に係る要領及び基準
入札参加資格について
令和8年度からは、水道企業団の本部及び事務所発注の物品・委託役務業務案件について、広島県の物品・委託役務競争入札参加資格者名簿に登録されていることを入札(随意契約含む)に参加することができる要件とします。
令和8年度以降は、広島県の入札参加資格者名簿に登録がなければ、水道企業団発注の物品・委託役務業務の入札(随意契約含む)に参加できないため、参加を希望される事業者の方で、広島県の入札参加資格者名簿に登録されていない方は、令和7年度末までに広島県に入札参加資格審査を申請していただく必要があります。
申請方法等はこちらを参照してください。(受付は令和6年12月16日から開始となります。)
物品・委託役務業務に係る入札参加資格者名簿の取扱い
発注機関
年度
令和7年度まで
令和8年度から
本部・広島水道事務所
広島県の入札参加資格者名簿を適用
各事務所
(広島水道事務所を除く)
各市町の入札参加資格者名簿を適用
広島県の入札参加資格者名簿を適用