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災害への備えについて

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災害への備えについて

6~10月は出水期であり豪雨や台風などの影響で、大雨・洪水による自然災害が発生しやすい季節です。日頃からテレビやインターネットを利用して気象情報などを確認しながら、早めの準備や避難を心がけてください。

また、水道においては、地震や土砂崩れなどに伴う水道管の破裂や停電などによる断水が発生する恐れがあります。

人は1日3リットルの飲料水が必要と言われていますので、断水の場合に備え、日ごろからご家庭の人数に合わせた飲料水や生活用水の備蓄を行いましょう。

水道管の絵

水道水の備蓄方法

水道水を備蓄する場合は次の方法により備蓄してください。

  • 清潔でフタのできる容器を準備する。
  • 容器へ満水になるまで水を入れて栓をする。(空気にふれないように)
  • 日光の当たらない涼しい場所で保管する。
  • 飲料水としては、直射日光を避ければ3日程度は使用することができます。
    ※あくまで目安ですので、なるべく早めに使用し、保存期限が過ぎたものについては飲用以外に使用してください。

生活用水の確保

断水時には飲料水だけではなく、お風呂の残り湯を浴槽などに溜めておくなど、洗濯やトイレなどの生活用水を確保しましょう。

その他、家庭によって必要なものを備えてください。

お風呂の絵

このページのお問い合わせ

広島県水道広域連合企業団 総務課
〒730-0011
広島県広島市中区基町10番52号(広島県庁 南館2階)
電話番号:050-3785-3000
FAX:082-227-5316
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