水道事業経営戦略
- Home
- /水道をご利用の皆様
- /東広島市の皆様
- /財政状況
- /水道事業経営戦略
経営戦略とは
地方公営企業については、社会経済状況が厳しさを増すなか、抜本的な改革への取り組みが必要とされ、平成26年度からの会計基準の見直し、経営比較分析表の策定・公表など、経営状況の「見える化」が進んでおり、また、更なる経営の健全化を推進するため、国においては各団体に対し経営戦略の策定を求めています。
経営戦略策定にあたっての考え方はガイドラインに示されており、投資試算、財源試算にもとづく投資・財政計画を作成し、これがサービスを安定的に継続できるよう収支均衡となる必要があり、また、住民・議会への公開、事後検証・更新などの取り組みが併せて求められています。
経営戦略の概要(策定結果)
これらを踏まえ水道局では、ガイドラインに従い、東広島市水道事業経営戦略を策定しました。計画期間は平成29年度から平成38年度までの10年間とし、投資・財政計画では黒字を維持できる見込みとなっており、当面の更新投資に必要な資金も確保できる見込みとなっています。
東広島市水道事業経営戦略
参考
総務省 公営企業の経営(外部リンク)