水道メーターと検針
- Home
- /水道をご利用の皆様
- /東広島市の皆様
- /水道メーターと検針
水道メーターの見方
メーターボックス内の配置

左側の白い栓が伸縮止水栓、右側の青い蓋を開けるとメーターの盤です。
伸縮止水栓の形状等が異なるものもあります。
メーターの見方

上部の黒地の白い数字を左から右に読んでいきます。右下の赤い針は、上が10リットル単位で、下が1リットル単位です。(一部のメーターには、100リットル単位の赤い針が10リットルの右上に付いているものがあります。)
上のメーターの数字は、144.331立方メートルと読みます。
水道料金の計算は、立方メートル単位で行います。
この場合は144立方メートルで、現時点での指針となります。
漏水かなと思ったら<前回までに比べて急に水道の使用料(水量)が増えたとき>
地下や床下など、目に見えない所で漏水していることがあります。漏水かどうかを確認するには、次のようにします。
- 家中の蛇口を全部閉めてください。
- メーターの蓋を開き、メーター内のパイロットマークを見てください。
もし少しでも回っていたら、どこかで水が漏れていますので、すぐに水道企業団東広島事務所指定給水装置工事事業者に修理を申し込んでください。
応急処置の方法は、水道の故障・漏水のページを参考にしてください。
漏水の状況によっては、水道料金を一部減免する制度があります。手続きの方法は、水道料金の減免のページを参考にしてください。
水道メーターの検針にご協力ください
東広島市では、偶数月の1日から12日までの間に検針員がお伺いして検針をさせていただきます。皆様のご協力をお願いします。
検針にあたってのお願い
- メーターボックスの上には物を置かないようにしてください。
- メーターボックスの中に水や泥が入らないように、いつもきれいにしておきましょう。
- 家の増改築などで、水道メーターが屋内や床下になる場合は、東広島市水道局指定給水装置工事事業者へ移設の工事を依頼してください。
- 犬は出入口や水道メーターから離れた場所につないでおいてください。